こんにちは。
Philo Sophia  代表の御川真衣です。

今日は、玄米食について書いてみようと思います。

「玄米菜食」が一番良い、とよく聞きます。もちろんそれは真実だと思いますが、ケースバイケースであるとも思います。

玄米が良い=ビタミン・ミネラル・食物繊維の宝庫

玄米と白米の違いをご存知でしょうか?

白米の周りに、ぬかや胚芽が残っているのが玄米です。

白米(糖質)をエネルギーとして使いますが、エネルギーとして使うためには、ビタミンとミネラルが必要です。
糖質だけではエネルギーにならないのです。

玄米が良いと言われているのは、ぬかや胚芽の部分に、「糖質代謝のために必要なビタミンとミネラル」が含まれているからです。

一粒できちんと完結できるのが玄米です。

白米は、ほぼ糖質のみですので、他からビタミンとミネラルを持ってこないと、エネルギーに変えることができません。

ビタミンとミネラルが不足している体から、糖質代謝のためにビタミンとミネラルを消費すると、他で必要だったビタミンとミネラルが不足するということになります。

そうすると体のあちらこちらに不調をきたしてしまうことになります。

具体的に、玄米と白米のビタミン・ミネラル含有量を比較をして見ると一目瞭然です。

玄米は白米と比較すると・・・
マグネシウム・・・5倍
ビタミンB群・・・・2〜5倍
カリウム・・・・・・・2.5倍
鉄・・・・・・・・・・・・2.5倍
亜鉛・・・・・・・・・・1.3倍

我が家は二分づき米を常食しています

ということで、本当は毎日4合炊くお米を玄米にしたい私。
それでもあえて二分づきにしている理由は、子供が1歳と3歳だからです。

そもそも栄養を吸収するためには、よく噛むことがとても大切です。

でも1歳はほぼ丸のみ・・・。3歳でもよく噛んでいるとは言い難い・・・。

「たくさんモグモグするよ」と言っても、食べることが好きな子供たちは、パクパク楽しそうに美味しそうに食べてしまっています。
一口ごとに小言を言うわけにもいきませんよね。

今、大人のエゴで玄米に変えてしまうと、子供の内臓に相当の負担をかけてしまうことが目に見えています。
常に消化不良の状態を強いることになってしまいます。これでは本末転倒です。

白米→七分づき→五分づき→三分づき・・・と段階を追って変えていきました。

今は家族みんなが当たり前のように二分づき米を食べるようになりました。

二分づきは薄茶色ですので、ちらし寿司等の華やかなごはん料理にした時は、見た目が良くないかもしれませんが、胚芽が残った二分づきに慣れると、白米では物足りなくなってきます。

そして、二分づき米は、玄米と比較するとかなり柔らかく炊けます。白米ほど柔らかくないけれど、口の中で抵抗を感じる固さではありません。そして、お米の甘みをしっかり感じることができます。

それに、国産無農薬の押麦と、液体マグネシウムを一緒に入れたものを毎日いただいています。

お米そのものも長野県産の無農薬米です。それを家庭用精米機で精米し、桐の米びつに保管しています。

玄米は無農薬を選ぶなどいくつか注意が必要です

最近では、「玄米が選べます」とメニューを掲げる飲食店もよく見かけるようになりました。

「家では玄米じゃないから」「玄米の方がヘルシーそう」と「玄米でお願いします」と注文しがちですが、ちょっと待ってください。

玄米は、白米以上に「米の質」に注意する必要があります。

なぜならば、玄米は籾殻(もみがら)を取っただけの状態のお米です。

産地はもちろん、無農薬や減農薬であるかの確認が取れないのであれば、白米を選ぶ方がマシではないかと私は思います。

ビタミンやミネラルが摂れるはずの玄米を選んでも、農薬という毒が入ってきてはむしろマイナスです。

洗わないで炊飯する雑穀に関しても同じことが言えます。
無農薬栽培、オーガニックの雑穀を使っているかの確認が取れないのであれば、選択肢から外す方が安全ではないでしょうか。

「家での食事に気をつけて、たまの外食では細かいことは気にしない」

我が家はそういうスタンスで生活しています。定期的なファスティングで解毒することを習慣にしているから割り切れます。

どんなお米を食べるか一つとっても、正しいものを選ぶ知識ってとても大切だと思います。

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